ご利用規約

GATE-IT(以下「当方」)は、当方が提供するサービス(以下「当サービス」)のサービスユーザー(以下「ユーザー」)の利用条件として以下の通り規定(以下「本規定」)を定めます。

第 1条 : 規則の遵守
すべてのユーザーは、本規定およびそれに付随する全ての事由に準ずるものを遵守するものとします。

当方は、これらに違反したユーザーに対して損害賠償の権利を有する他、これに対しユーザーは一切の異議を申し立てないものとします。

第 2条 : サービス・定義
  1. 当方が提供するサービスは以下に定める通りです。
    • サーバースペースレンタル及び代行サービス
    • ドメイン取得及び取得代行サービス
    • 各種WEBコンテンツ製作(ウェブサイト・ショッピングサイト・ブログ等)サービス
    • 各種WEBアプリ設置及び設置代行サービス
    • WEBコンテンツ運営・社内IT等のインストラクション及びサポートサービス
    • その他当サイトが必要と認めたサービス
  2. ユーザーとは、当サイトのサービスを利用する者のことをいいます。

第 3条 : サービス提供の拒否権
  1. 当方は、当方の独自の判断により、当方のサービスを利用するのにふさわしくないユーザーに対して、当サービスの提供の拒否することができる他、事前の通知なくしてユーザーとしての登録を取り消すことができるものとします。ふさわしくないという判断は、当方が、当方の基準に基づき、独自に判断できるものとし、ユーザーは当サイトのかかる判断に一切の異議を申し立てないものとします。
  2. 本条第1項にいう「ふさわしくないユーザー」とは、社会通念上非難の対象となり得る性格を帯びたユーザーその他以下のウェブサイトを運営するユーザーとします。
    1. アダルトサイト(露骨な人体裸体の描写及び画像などの配信を目的としたもの)
    2. アダルトサイトへの誘導に繋がる行為を行っているウェブサイト
    3. 公的秩序に反するウェブサイト
    4. 犯罪行為に結びつくウェブサイト
    5. 他人の著作権を侵害するウェブサイト
    6. 他人の財産、プライバシーを侵害するウェブサイト
    7. その他、法律に反するウェブサイト
    8. 他人に不利益を与えるウェブサイト
    9. 他人を中傷するウェブサイト
    10. ねずみ講などそれに準じた内容を紹介しているウェブサイト
    11. 虚偽の情報により登録したウェブサイト
    12. その他、当サイトがユーザーとしてふさわしくないと判断するウェブサイト

第 4条 : 当方との契約の成立と有効期限
当方がユーザーからのサービス利用に関する契約の申込みを受諾し、ユーザーにより支払いが行われた時点でユーザーと当サイトの間での契約が成立するものとします。ただし、当該契約成立後であっても、そのサービスを利用するかどうかの判断は、ユーザーが独自に行うものとします。

有効期間は、本ご契約書に記載された契約期間としますが、期間満了1ヶ月前までに本契約を終了する旨の通知がされない場合は、さらに5年間延長するものとし、以後も同様とします。

第 5条 : 当サービスの保証
当方は当サービスにつき、その利用・その利用に基づく結果に対していかなる保証も行うものではなく、当サービスの機能がウイルスその他有害な内容を含まないことやセキュリティーが有効であること等について、明示黙示を問わず、保証するものではありません。

当方は、以下に定める事項が生じた場合、その自己の裁量により、ユーザーに事前の通知を行うことなくして、当サービスの一部又は全部を完全に中断、あるいは停止することができます。この場合において当方は、ユーザーが被る一切の不利益、損害について、いかなる理由に基づくものであっても一切責任を負わないものとします。

  1. 自然災害その他当方の責に帰すべからざる事由に基づき、当サービスの通信環境に不具合が生じ、当サービスの全部又は一部が停止した場合。
  2. 当サービスのシステム上の不具合、並びに第三者によるハッキング、クラッキング等の一切の妨害行為に起因し、またはそれらに関連して当サービスの全部又は一部が停止した場合。

第 6条 : 義務および禁止事項
※ユーザーは、以下の行為を行ってはならない。

  1. 再販行為の禁止
    ユーザーは不特定多数に対し有償・無償に関らず、ディスクスペース・リソースの再販と思われる行為を一切行ってはならない。
  2. 禁止コンテンツ
    日本国の法律の反するコンテンツ、その他、未成年が閲覧するのに思わしくないコンテンツ(アダルトサイトなど)の公開を禁止します。また、当該コンテンツへの誘導に繋がる行為(アダルトサイトへのリンクを設けるなど)も、同様に禁止します。
  3. サーバに極端に付加がかかるWebアプリの禁止
    サーバーに負担をかけるWEBアプリ(一括同報メール送信スクリプト、複数のチャットや複数のゲームスクリプトの同時使用など)の設置を禁止します。
  4. スパムメールの禁止
    当サーバーから不特定多数のメールアドレス宛に無許可でメールを送信する行為(スパム)を禁止します。又、当サーバーに限らず他業者のメールサービスを利用し、それを行う事も禁止します。

上記禁止事項を行った場合、一度だけ警告を行いますが、それに従わず再度行われた場合は即解約とします。

第 7条 : 判断基準の非開示
当方は、それぞれのユーザーへのサービス提供の拒否を、当方独自の判断により行うことができるものとします。その理由及び判断基準は、原則としてユーザーに対して開示されないものとし、ユーザーは、当方がその判断基準に基づきなした判断に対して、一切の異議を申し立てないものとします。また、当方は、当該行為によって発生するユーザーもしくは第三者のいかなる不利益に関しても一切の責任を負わないものとします。

第 8条 : 監視業務
当方は、ユーザーが本規約に則り当サービスを利用しているか、また、本規約に反する行為や不正がないかを監視する業務を自己の裁量により行う。当方は、当該監視業務により、不正行為を行っている、もしくは行っている蓋然性が非常に高いと判断したユーザーに対して、損害賠償を請求する権利ならびに当該不正行為が悪質な場合は刑事告訴等の措置を講ずる権利を有するものとし、ユーザーは、これに対して一切の異議を申し立てないものとします。当該監視業務は、当方の独自の裁量により行われるものであり、いかなる意味においても、当方の義務を構成するものと解釈されない。

第 9条 : 当サービスの中断、停止
当方は、当サービスのシステムの管理・保守などのメンテナンスを行い、またはシステムの機能向上のためのアップグレードを行う場合には、電子メールまたは当方の運営管理するウェブサイトまたはその他の手段によりユーザーに通知するものとする。

当方は、以下のいずれかの事由に該当する場合、ユーザーに事前に通知することなく当サービスの一部もしくは全部を一時中断、または停止することができるものとし、これにより、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益、損害についても、その理由の如何を問わず一切の責任を負わない。

  1. 当サービスに関する通信環境の障害や天災等に起因し、またはそれに関連する要因に起因し、当サービスの全部または一部の利用不能もしくは機能の不全が発生した場合。
  2. 当サービスにかかわるシステム上の不具合、並びに第三者によるハッキング、クラッキング等の当サービスに対する一切の妨害行為に起因し、またはそれに類する事情が原因となり当サービスの全部または一部の利用不能もしくは機能の不全が発生した場合。

第10条 : 管理者責任
ユーザーは、自己の責任により、常に自己のサイトを適切な状態に保つように管理し、その媒体を通して違法行為や公序良俗に反する行為を行わない、もしくは行われないように、善良なる管理者の注意を払う義務を負う。また国内外の他のネットワークを経由して通信を行う場合、経由する全てのネットワークの規則に従わなければならない。

第11条 : 解約
(ユーザによる解約)

  1. ユーザが利用契約を解約する場合、当該契約期間満了日の1ヶ月前までに解約の意思を当方等に通知するものとし、その後当方所定の手続きにより解約を申し出る事により、利用契約を解約できるものとします。
  2. 解約日は、解約の申し込みが当方に到達した日とし、解約が完了した場合には、ユーザに解約が完了した旨通知をいたします。
  3. 契約期間の途中の解約や利用日数の有無にかかわらず、当方が規定した契約期間分の料金は全額お支払い頂くものとし、既にお支払い頂いた利用料金がある場合でも当方から契約者への返金は致しません。

(当方からの契約解除)
本規約の他の各条文に該当する場合のほか、以下のいずれかの事由に該当する場合には、当方は何ら事前の予告なくユーザーとしての登録を取り消すことができるものとします。

  1. ユーザーが本規約の一つにでも違反した場合。
  2. ユーザーについて、仮差押、差押もしくは競売の申請、又は破産、会社整理、民事再生もしくは会社更生手続開始の申立があり、又は清算手続きが開始された場合。
  3. ユーザーが租税公課を滞納して、保全差押を受けた場合。
  4. ユーザーについて手形交換所の取引停止処分があった場合。

上記要因で登録を取り消されたユーザーおよびそのユーザーが運営する媒体は、当サービスに再度登録することは出来ないものとします。当方は、いつでもユーザーとしての登録を取り消すことが出来るものとします。

ユーザーが契約満期日までに契約更新に伴い発生する費用などの支払い手続きを行わない場合は、自動的に解約されるものとします。 当方は、ユーザーが契約期間中に自ら解約の意思を伝えた場合、速やかに解約できるものとします。またそれに伴い、一度支払われた費用などについては一切返還しないものとします。

(解約時の各種データ等の取扱)

  1. サービス解約希望日に記載された日時をもって、ウェブサイト・メールアドレスなど、ご利用頂いておりました全てのサービスが停止し、一切のデータは削除されます。当方でのバックアップ取得は一切行わず、バックアップのご依頼もお受けしておりません。
  2. 使用システムにおけるソースコード及びデータベースに登録されているデータに関しては、いかなる場合でもご提供・ご提示はお断りしています。画像・動画・文書などの加工前・加工後・改変可能な形式の各ファイルにつきましても、同様にご提供・ご提示はしておりません。本件に該当する具体的な技術的ご質問なども一切お受けできません。
  3. 当サービスにおいて作成した各種SNSアカウントにつきまして、事前にお客様がお作りになったものを利用した場合を除き、すべてご提供停止となります。引継ぎ等は一切行いません。

第12条 : 規約及び条件の改訂
本規約及び本規約に付随する全ての規約、規則およびそれに準ずるものは、当方の独自の判断によりユーザーの承諾なく変更・改訂を行うことができ、改訂後の本規約も、当方とユーザーとの間の一切の関係に適用されるものとします。

第13条 : 損害の免責
  • 当サービスを利用する事によって生じたあらゆる不利益または損害に対して、一切の賠償の責を負わない事とします。ユーザーが当サービスを利用することにより第3者に対して損害を与えた場合、ユーザーは自己の責任により解決するものとし、当方には一切の損害を与えないものとします。
  • 通信回線、サーバ、その他コンピュータ等の障害から生じる損害に対して、一切の賠償の責を負わない事とします。
  • ウェブサイトの不正改竄等、不正アクセスにより生じた損害に対して、一切の賠償の責を負わない事とします。
  • SEO(検索エンジン最適化)対策は、アクセス増や売上げ、上位表示を必ず保証するものではありません。アクセス増や売上げに関しまして、一切の賠償の責を負わない事とします。
  • コンピュータ・ウィルスにより生じた損害に対して、一切の賠償の責を負わない事とします。
  • 天災・事故・故障等による、作業延滞・データー喪失等の損害について、一切の賠償の責を負わない事とします。
  • 当サービスの情報を、非営利・営利目的にかかわらず当方に無断で使用する事一切を固く禁じます。

第14条 : 当方からの連絡と通知
ユーザーは、当方からの連絡と通知を、申し込み時に登録したご連絡用e-Mailアドレスで受け取ることを了承する。

第15条 : 届出および申込事項
ユーザーは、当サービスの参加申込みをするにあたり、当方が別途定める届出事項に関して、事実に相違ない情報を当方に届け出るものとする。

ユーザーは、会社名、代表者名、住所、担当者、電話、電子メールアドレス、URL及び内容、銀行口座等の申込もしくは登録事項に変更が生じた場合、当方に速やかに登録内容変更の届け出を行わなければならない。

ユーザーからの変更通知がない、もしくは変更内容に虚偽があるために、当方からユーザーに対する通知又はその他のものが遅着し、又は到着しなかった場合、当法はその責任を負わず、一切の責任はユーザーが負うものとします。

第16条 : 利用規約の発効
本利用規約は、当方がユーザーから受領した登録申込について、当方がユーザーに対して受諾する旨を通知した時点より効力を生じる。

第17条 : 個人情報の保護・管理
当方は、ユーザーから提供を受けた個人情報及びデータの保護に関して、ユーザー及び外部に一切開示しないものとします。

ユーザーから提供を受けた個人情報の利用目的は、商品/プレゼントなどの発送、サービスを提供する上でそれに付随する重要事項の連絡、及び緊急時の連絡手段が利用目的であり、それ以外の目的では一切利用しないものとします。

ドメインWhois登録情報での開示は、個人情報保護の観点から当方名義にて登録を行うものとし、ユーザ自身が開示を希望した場合のみWhoisでの開示を行うものとします。但し、ユーザーがWhoisでの個人情報の開示を希望し、それを行った事により発生する損害などに対し、当方は一切責任を負わないものとします。

第18条 : 準拠法
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとします。

第19条 : 裁判管轄
当方とユーザーとの間で紛争が生じた場合、さいたま簡易裁判所又はさいたま地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とする。

第20条 : 機密保持
当方及びユーザーは、当サービスに関連して得た相手方の技術上、販売上、業務上その他秘密とみなされるべき情報を、相手方の事前の文書による承諾なしに第三者へ漏洩してはならない。但し、公知の事実と判断されるものに関してはこの限りではない。本条の効力は、当サービス終了後も有効に存続するものとします。

第21条 : 諸法令、諸規則の遵守義務
ユーザーは関係する諸法令・諸規則を遵守し、これに従うものとします。
【変更履歴】
2007年11月25日 施行
2009年11月13日 第11条改訂